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フリーランスは本当に楽なのか?フリーランスの現実

最近、自由な暮らしや高収入などをうたってフリーランスを進める人材斡旋企業や、「フリーランス最高!」という輩が増えてきました。起業を考えている人も昔より多くなったと思います。

「よし!じゃあ私も時代の流れに乗ってフリーランスになろう!」と思った人へ。

少し立ち止まって考えてみましょう。
フリーランスは本当に楽なのだろうかいうことを。

そして、今回はフリーランスのメリットとデメリットを考えていこうじゃないか?というお話です。
(個人的に、物事を見るべきポイントは、メリットではなくむしろデメリットだと思ってます。)

フリーランスのメリット

まずは、フリーランスのメリットを挙げていきましょう。

いつでもどこでも働ける

ではフリーランスのメリットは何でしょうか?まず挙げられるのは、インターネットがある環境にいればどこでも一人で生きていくスキルを身につけられることです。モバイルルーターに契約して、ネット環境を整えれば、海外でも働けるし、旅をしながらでも働くことができます。これはフリーランスの大きなメリットです。

「フリーランスはいつでもどこでも働けるぜ!」というやつですね。

たしかに、フリーランスのこの働き方はこれからの時代にあってると思います。
(これからはオフィスワークが減ってくかも)

実力があれば大金を稼げる

あとは自分の実力次第で給料が決まるという点です。とんでもなく優秀なプログラムを組み立てちゃった大学院生がプログラムを企業に売りこんで1億円儲けちゃいました的なアレです。

この場合、仲介業者が多ければ多いほど収入が減りますが、直接契約していれば、大金を手にすることができるでしょう。

こんな感じで、実力さえあれば大金を稼ぐこともできます。


フリーランスのデメリット

「じゃあフリーランスにはデメリットはないのか?」と言われるとそうではありません。

採用する側がフリーランスを採用する際には、ポートフォリオを重視します。それは特にIT企業では顕著に現れます。実績もなにもない人をいきなり採用する会社はほとんどありません。もしくはブラック企業の可能性が高いです。

健康保険

サラリーマンが個人事業主になる場合は、加入する健康保険が組合健保から国民健康保険になります。ここはわりと大きな差が出ます。

組合健保の場合、会社が保険料を負担してくれていますをしかし、国民健康保険の場合は、事業主負担がなくなるため自己負担の保険料が上がります。ざっくり1.7倍ぐらいです。その他、出産手当金が無いとか傷病手当金が無いとか、国民健康保険になることによってカバーする範囲が狭くなるので注意が必要です。

労災保険、雇用保険

フリーランスの場合、労災保険や雇用保険制度がありません。したがって、必要に応じて民間の保険に加入すべきかと思います。(一人親方の場合、労働災害でも国民健康保険が使えます)

経費削減の対象になる

企業が経営困難に陥った際、できるだけ人件費を削減しようとします。そんな時、企業側は正社員よりフリーランスを真っ先に切ります。正社員を守りたいからです。

また、フリーランスになると当然ながら自分の年収も全て自分の責任です。フリーランスはどんだけ年収が低くなろうが自己責任であるし、自分の実力が全てです。後、時代の流れに大きく左右されると思います。

また、これからはフリーランスの単価は下がることはあっても、大幅に上がることは期待できないのではないかと僕は思います。どれだけ優れたポートフォリオを保有していようと、全体の単価はどんどん下がっていくかと。

相変わらず、クラウドソーシング系のブラック単価業務は残っていることですし。

健康管理

これは会社員はもちろん、フリーランスは健康管理も重要です。
「すみません…今日は体調が悪いので納期に間に合いません…」
とか甘い言い訳は通じず、必ず納期に間に合わせなければなりません。
(会社員も滅多に休めないだろうけど)

インフルエンザにかかったので、納期に間に合わないという言い訳も通じません。

面倒な手続きが多い

そして、フリーランスは今まで会社がやってくれていたお金の管理もしなければなりません。具体的には確定申告とか色々面倒な手続きがあなたを待っています。ちなみに確定申告にはやよいの青色申告オンライン
を使うと楽に早く終わるので良いのではと思います。(おすすめ)

社会的信用が低い

フリーランスは上場企業に勤めている方たちより明らかに社会的信用が低いです。

社会的信用が低いことによるデメリットは主に3つあります。
一つは住宅ローンが組みにくいことです。当たり前ですね。返してくれるかわからないからです。

二つ目はクレジットカードが作りにくくなることです。クレジットカードには審査があります。その辺の年会費無料の審査のゆるいクレカなら問題ないでしょうが、審査の厳しいクレカには普通に落ちると思います。

3つ目は賃貸住宅が借りづらくなることです。これは、継続的にお金を払ってもらえる客を優先するからです。

以上のように、フリーランスになると、社会的信用が低いことによるデメリットが生じます。

メンタル面

これは個人的な考えだが、安定した収入がないとメンタルがやられます。

きっと、
「今月の収入が先月より大幅に下がっちゃった。」
「どうしよう…将来が不安だ…これから生きていけるのかな…」
ってなります。

僕はフリーランスではないですけど、メンタルがきついと下のような記事を書きがちです。


自己投資を続けなければならない

フリーランスとして重要なのは、スキルを得るための自己投資を惜しまないことです。なぜなら、社会で必要とされるスキルは日々移り変わっていくからです。特にフリーランスは会社員より勉強し続けなければなりません。

そのため、長く続けられる仕事をするために読書や勉強会などの自己投資は惜しまずに行うべきでしょう。
(怪しいセミナーはやめようね)

自己投資先の具体的な例を挙げると、TECH::EXPERT
とかスキルアップに丁度良いと僕は思います。プログラミングとフリーランスは相性が良いですしおすし。
(論理的な思考も鍛えられるし)

ちなみに僕はHTMLとCSSとPHPぐらいしかできないので、もっと勉強したいと思っています。

会社員のメリット

フリーランスのデメリットではないですが、会社員のメリットも書こうと思います。

会社員の面白さの一つに、大きなお金を動かして、世のメガトレンドに関われるのがあります。それに、会社が持つ膨大な内部データとか色んな大人の事情とかも見聞きできます。

個人では絶対に収集できないビックデータを使ったマーケティングに取り組めるのは会社員ならではのものです。そういったデータと向き合うことで、知識のアップデートは常に更新されていきます。しかし、給料は安いところが多いかもしれませんけど。

サラリーマンで常にレベルアップしながら複業で稼ぐってのが、安定と挑戦を兼ね備えた割と現実的な方法だと思います。

あと、会社員としては会社のお金を動かしているだけなので、個人としてのリスクは少ないです。

まとめ

会社員の方々が楽しく飲み会している間に、あなたは勉強できますか?僕は多くの人はできないと思います。

まとめると、フリーランスは決して楽とは言えないのではないかということです。洒落たカフェで仕事をするのはちょっと憧れます。そして、今の時代、会社を辞めて独立するのは簡単です。1円から会社を作れる時代ですからね。しかし、元の会社に戻ることは困難です。これからフリーランスを目指す人も、よく考えて踏み出しましょう。

個人的には、会社勤務かつ副業マンが一番強いと思います。
そのことについてはこっちで。

おまけですが、最近、結構な人が下の本読んでます。インフルエンサーのひとたちの愛読書です。

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  • 作者: のんくら(早川修),a-ki,石田健介,染谷昌利
  • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
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通勤ラッシュ?
そんなの嫌だぜフリーランス
こたつでボリボリスニッカーズ
これが新たなフリーダム。

何言ってるんでしょうね…。

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