虎狛星

節約4割と投資3割と起業3割

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比較的低リスクにお金を投資して資産を増やすための心がけ

このブログのテーマは節約をして浮いたお金を貯蓄と投資に回すことです。

そこで今回は「あまり損はしたくないけど、ちょっと増やしたい。」そんな方に僕が比較的安全(低リスク)にお金を増やす心がけを書きます。絶対に儲かる方法ではありませんのでご注意ください。

比較的低リスクにお金を投資して増やすための心がけ

複利は雪だるま式に増えていく

複利と単利では長期的な視点で見ると、莫大な差がつきます。

このグラフでは普通に積み立てた場合と投資した場合とでは30年後に700万円程の差がついています。

デイトレーダーのような投資家になるのではなく、コツコツと余剰資金で積み立て投資をしていくというのが比較的低リスクにお金を投資していくやり方の方がおすすめです。

資産運用の際にはお金を下ろさず、ずっと持っておく

この複利を最大限に利用するには長期間にわたって、資産運用をする必要があります。

短期的に資産が上がった下がったで判断してはいけません。

日々の余った資金を株や債権、金にして置いておけば年平均3%~4%の利回りで回っていきます。

例えば2億円あったら年600万の不労所得を得ることができます。そのうち500万しか使わなかったら、余った100万をまた投資して雪だるま式に増えていきます。

ZOZOの前澤社長や、ソフトバンクの孫正義さんも、配当金だけで一生生きていけるレベルです。

それに、アメリカは年平均3%ほど経済成長しています。つまり、アメリカの上場企業を対象としたインデックスファンドを購入することで、ほっといても年平均3%資産が増えることになるのです。(実際はそんなにあまくないと思いますが…)

手数料やその他のコストを最小限に抑えつつ、複利のマジックを利用して資産を増やしまくるという戦略があります。

資産は分散させる

ここまで資産は長期的に保有することが重要ですと言ってきました。さらに、重要な点があります。それは資産の分散をすることです。

例えば1億円を一つの企業に投資するのと、100個の企業に投資する場合を考えた場合、どちらが低リスクですか?

低リスクなのは100個の企業に分散させたときです。
なぜなら、一つの企業が潰れてしまった場合、1億円は0円になってしまいます。

しかし、資産を分散させていれば、例え一つの企業が潰れたとしても、他の企業の業績アップで資産をトントンに持っていくことができます。

このように、投資をする際は、一つの企業に投資するのではなく、たくさんの企業に投資すべきです。

そんな分散に適した投資がインデックス投資です。

賢人の言葉より
「低コストのインデックス・ファンドは、投資家の大多数にとって、最も聡明な投資だ」
ウォーレン・バフェット

ウォーレンパフェットさんは投資の神様と呼ばれている人物です。資産運用だけで、アメリカの長者番付の上位をずっとキープしています。

72の法則

72の法則という有名な法則があります。

それは72を 『利率 』で割ると 『 2倍になるまでにかかるおおよその年数 』が出ることです。

  • 72利率(%) = 2倍になるまでにかかるおおよその年数

貯金を5%で運用して2倍にまでなる期間は、

  • 72÷5=14.4

つまり、貯蓄500万円を毎年5%で運用できれば、だいたい14年程で2倍の1000万円になるということです。これは借金を計算する時にも使えるので覚えておくと良いと思います。

個人向け国債と日本経済

国債とは国の借金です。国債を買うということは国に金を貸してるのと同義です。

個人向けの日本国債は元本が保証されているので、途中で解約しない限り減りません。正確に言うと、「元本が保証されているのに等しい」です。

個人向け国債には3種類あります。

  • 固定三年型
  • 固定五年型
  • 変動10年型

『変動金利型 10年満期 』というタイプを買うといいです。

変動金利型とは、銀行が金利を決めるときに目安にしている金利と覚えておけばいいでしょう。

変動金利型を選ぶのには理由があります。たとえば将来、銀行の金利が5%に上がったとします。そのときに買った国債の金利が0.3%のままだったら、銀行に預けたほうが得でしょう。

変動型はそのときの金利に連動するから (長期金利の66%) 、銀行に預けてるのに比べて 、ものすごく損することは少ないです。

最近だと、だいたい10年もので0.3%くらいの利回りです。みずほ銀行の定期預金がだいたい 0.12 %(変動有り)くらいですので、銀行に預けてるよりは いいと思います。

いまは金利が低いからそんな差はありません。しかし今後、金利があがったときには 、それにあわせて個人向け国債の金利も上がるようになっています。

そして、銀行に預けてるより安全です。なぜなら、銀行と国のどっちが先に潰れるかといったら 、国よりも銀行ですからね。

世の中には知ってるだけで得することってたくさんあります。だから金融の正しい知識を持つ必要がありますね。

国債のリスクはないわけではありません。しかし、それはギリシャの財政破綻や、戦争で他の国に占領されたりしない限り起こらないでしょう。そんな時はきっと、銀行も無くなってますね。

逆に政情不安な新興国の国債は安全ではないですよ。だから多くの人は日本の国債を買うのです。

日本は他の国と比べて相対的に安定しています。もちろん日本国債が絶対安全だとは言えません。しかし、 『日本経済が破綻するまではかなり先 』と考えといていいでしょう。

なので、個人向け国債だったら元本保証だから途中解約しない限り元本が減ることはないです。お金を安全に運用したい人にとってはいいんじゃないでしょうか。

投資はネット証券でするべし

銀行のビジネスモデルは金持ちには投資させて手数料をもらい、貧乏人には借金させて金利をもらうというものです。

とにかく銀行員は人件費が高いです。さらに、店舗も持っているから地代もかかっています。

しかし、ネット証券なら、店舗も持ってません。さらに、社員も少ないから手数料も低いです。そして、何かを売りつけてくることもありません。なので、銀行には近づかず、ネットにした方が良いです。

まずは少額から始めるべし

お金のことって本を読んだり人に聞いたりするのと、実際に買って動かしてみるのでは、理解度が全然違います。

また、少額でも何かに投資することによって、為替相場や、経済系のニュ ースに目がいくようになり、お金のことについて勉強が深まります。

銀行も安全とは言えない

一人一行1000万円まで銀行は預金を保護してくれています。なので、銀行が潰れても1000万円までは返してくれます。

「1000万円まで保証されるなら別にいいじゃん」と思う方がいると思います。

ですが、長期的に見て、円の価値自体が下がることがあるのです。例えば今の1万円が未来の1000円と同じ価値かもしれないということです。いつでもペットボトルが100円で買えるとは限らないわけです。

今の日本政府はインフレを起こそうとしています。そうすると、お金をたくさん刷ることになります。お金をたくさん刷ると日本円の価値自体が下がってしまうのです。お金が増えた分実質的なお金が減るんです。

同じ金額でも実質的な価値は変化していくということですね。

まとめ

ここまでの話をまとめると、

  • 資産は長期的に運用する
  • 複利の効果は絶大
  • 個人向け国債は元本が保証されている
  • 投資はネット証券でやるべき
  • 少額の投資でもお金の勉強になる
  • 銀行も安心とは言えない

ということです。世の中には知っているだけで得することがたくさんあります。必要のない支出を削減して、投資と貯蓄に回しましょう。もう一度言いますが、絶対に儲かる方法ではないので注意してください。がんばるんば。

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